アドセンス審査の際には必ず運営者情報に関するページを設置しましょう。

運営者情報を記載すべき理由

Googleが評価する高クオリティなサイトやコンテンツというのは、
「専門性・権威性・信頼性」を兼ね備えたサイトです。

どんな人がこのサイトや記事を書いているのか、
は読者からすると信頼性を担保する重要な要素です。

ブログで発信する情報に関する資格や経験値・バックグラウンドなどを明記することで、
このサイトの記事には時間をかけて読むだけの価値がある、
と読者や検索エンジンにアピールすることができるのです。

運営者情報に記載すべき内容

上記を読んで頂ければわかるように、
ただ単純にあなたのデモグラ(年齢や性別など)を載せるだけでは
意味ある運営者情報とは言えません。

作成するコンテンツに関する「専門性・権威性・信頼性」に足りる運営者
であることを運営者情報(プロフィール)ページに盛り込みましょう。

また問い合わせフォームとは別に、
連絡先となるメールアドレスも記載しておきます。

(捨てアドでOKです。審査終了後に削除してOKです)

例えばサイトコンセプトの記事で例に挙げたブログで考えてみると…

ワンオペ育児で悩む新米ママのための、子育て便利グッズ紹介ブログ☆
埼玉県に住む30代の新米ママの◯◯です。
夫は仕事が忙しくほとんど家にいない、 さらには実家は九州で頼れる親も近くにいない。

 

周りに頼れる人が誰もいない中で1人奮闘して子育てを始めて早3年。

 

目の回るような怒涛のワンオペ育児を経験する中でふと気づくと、
身の回りにある子育てアイテムで様々な活用方法を編み出していました。

 

お金をかけずに少しの工夫で楽できちゃうグッズの使い方や、
知っておくと便利な意外な使いみちまで、
ワンオペ育児経験者だからこその視点で時短・役立つグッズを紹介します。

 

連絡先:◯◯◯@gmail.com

といった感じです。

こちらもプライバシーポリシーと同様に、
固定ページで作成しグローバルメニューに載せておきましょう。