昨日の続きです!

ここからはちょっと経験値が溜まってきた人向けの話なんですが、既に実績があったり経験や知識があると、何かと新しいことができにくくなっていくこともありますよね。

僕のnoteなんですけど「スキ」が12ついていまして、これが多いのか少ないのかわからないんですけど、ただ僕のメルマガって読者さんが5000人ほどいるので、それを考えたらまぁ見事に多くはないですよね(笑)

よく芸能人がYouTuberになって再生回数が全然伸びなくて、みんなからちょっと小馬鹿にされる…みたいなのはよくありますけど、色んな数字が可視化されるWEBメディアの世界だと、そういう他人の目も気になったりするわけです。

そして、あるメディアで強いからといって、すぐに他のメディアでも強くなれるとは限らないと。

でもその点、僕なんかは特に有名人じゃないから、割と数字が出なくても恥ずかしいとかは思わないし、あまり色々なことに躊躇なくチャレンジできる立場なんだろうなと思っています。

例えば、これで僕が商業出版で何冊も出してテレビのコメンテーターとかやっていたら、新しいことをやった瞬間に色々と言われたり、あまりビジネスビジネスできないところもあるわけですからね。

ただ、ホリエモンチャンネルで堀江さんが言ってたんですけど、ホリエモンチャンネルも最初は登録者数も再生回数も全然多くなくて、それでバカにされたりもしたけど、数年単位で淡々と動画を上げ続けたら数字もついてくるようになったと。

既にめちゃくちゃ有名人になった後の堀江さんですらそれができるんだから、僕たちが「恥ずかしい」とか「他人に評価されたくない」と思って一歩を踏み出せないのは違うよな〜と、その話を聞いたときにグサッときたんですよね。

だから、初心者の人とか、あるいは既に情報発信をしている人でも、多分僕らのようなやり方をしている限り「知る人ぞ知る」くらいの感じだと思うんですよ。

そういう人たちって本当に人目を気にしなくていい立場でもありますし、だからこそ色々とチャレンジできる、失敗ができるという点で「失うものがない」という武器があるわけです。

それにステージ感の高い人は総じて「チャレンジすること」や「失敗すること」にアクティブな人を評価し、そういう人に好感を持つものです。

名もなき個人だからこそのメリットを生かして、機動力のあるアクションを心がけていきましょう!