ちょっとストイックなコラムが続いていたので、たまには情けない話でも…(笑)

今でこそ起業して6年が経ち、こういう立場でビジネスをやらせてもらっていますが、割と振り返ってみると、あの頃はダメダメだったなーと思うことは多々あります。

いくつか振り返ってみると…

・怖くて添削に出せない

最初の頃はコンサルタントの人が怖くて、記事添削をほとんど出せませんでした(笑)
というか1回も出したことがないかもしれません。下手したら。

ただ、だからこそメンターの思考をちゃんと盗もうと思って、教材や無料で配信してる情報(ブログとかメルマガとか)は徹底的に何度も読んだり聞いたりしまくりました。

もっと高額のコンサルに申し込んだ後は、流石にこれじゃショボすぎると思って、週1ペースで音声行くようにしましたけど。

・懇親会にはいかない

怖いから。あと名古屋に住んでたことも言い訳にしたり。

・YouTubeはやらない

自分の声がネットで公開されるなんて恥ずかしすぎてヤバイ。
ただ途中から割り切ってやるようになりました。慣れですね。慣れ。

・セミナー前に吐きそうになる

初めてセミナー講師をやるときでした。
新宿駅に着いた途端に緊張して吐きそうになって、もうこのまま帰ろうかと…笑

ただ、絶対に僕よりも参加者の方が緊張してるだろうと思ったら気が楽に。

…とまあこんな感じですが、何でも最初からできるわけではなく、やっていくうちに慣れてくるもんじゃないかなーと思います。

実は5月〜6月の1ヶ月間にもセミナー講師として週1ペースで壇上に立つ機会があって、Hitomiさんからは「ノジーさんセミナー講師するの上手くなりました?」って言っていただき、やっぱり何事も実践と習慣化なんじゃないかなと思います。

ただ、質問に行くのが怖いから、徹底的に教材とか読み込んで思考をインストールするとか、YouTubeやってなかった時もブログでの発信はすごい頑張ってたみたいに、ちゃんと代替的なアプローチは頑張ってたので、そういうところは参考にしていただけるんじゃないかと!

ということで、そういう時代もあったと、勇気(?)に変えていただければ幸いです。