CASTから参加させていただいている井上直哉です。

とにかく立ち止まってる時間ほどコスパが悪いものはないため、
積極的な姿勢は大前提として取り組んできたつもりです。

1年間ものすごい勢いでコンサルをお願いしてきたので、
何か参考になれば幸いです

コンサルを受ける上で僕が大切だと思うことを「3点」お伝えさせてください。

・自分の感覚はどうでもいい

・メンターの時間は自分の10倍貴重

・成果を出すことが一番の恩返し

それぞれ少しだけ補足したいと思います。

自分の感覚はどうでもいい

まず指導を受ける上で、
フラットな状態で受け取ることはマストだと考えます。

言い換えると「素直さ」になると思うのですけど、
特に「今の自分の感覚」ほどアテにならないものもありません。

たとえば僕がブログを始めたとき、
当時のヘッダー画像は割と気に入っていました。

でもノジーさんは
「ネットビジネス感が強すぎてもったいない」
と伝えてくださりました。

そのときは「なるほど!」と「そうかな?」が
半々の中で変更したのですけど、
今の自分であれば絶対に前のデザインには戻さないんですよね。

これはもう100%で。(ダサかった!)

つまり自分の感覚は変わるものだし、
より良くなるためにコンサルを受けるわけで、
「今の自分の感覚」を横に置くことは絶対的に大切だと思います。

メンターの時間は自分の10倍貴重

もちろんどんな相談の仕方でも快く受けてくださるのですけど、
お互いにとって有益な時間にするために最低限の心遣いはあるべきかと思います。

具体的には

・現状(今こんな感じなんですけど)

・自分の意図(自分はこう思っています)

・質問内容(ここはどう考えるべきでしょう?)

みたいな感じで依頼すると、
いざ音声になってもスムーズに進めていただけるのかなと。

1から10まで音声の中で伝えるのは単に時間を奪ってしまうし、
言い方を変えると効率的な形をつくることで
世間話ができる余裕も生まれますので!笑

成果を出すことが一番の恩返し

長い期間の中で「こんなこと聞いても大丈夫かな?」
「さすがに頻度が多すぎか
?」みたいなことを
思ってしまうときもあるかもしれません。

僕は常に後者と戦っていました(笑)

ただ、遠慮して自分が前進しないのってダレトクなんだ?と。

コンサルを受ける目的って絶対に「迷惑をかけないこと」ではないし、
成果が出た方がお互いに嬉しいに決まってますよね

人の一生懸命を120%で受け取ってくれる方々なので、信じて進むのみだと思います。

以上、僕自身も意識して盛り上げていけたらと思いますので、よろしくお願いします!

井上直哉さん