私がコンサルを活用する時に気をつけていることは主に二つです。

1.教わりやすい関係性を自分から作ること

コンサルタントも一人の人間なので、
やっぱりコミュニケーションの仕方によって
『この人にはもっと教えたいな!』とか
『この人とはちょっと関わりたくないな』とか思うことは勿論あります。

だからお互い気持ちの良いやり取りができるように気を配っています^^

例えば、一言二言でもアドバイスしてもらったことがあれば、
すかさずチャットでお礼を伝える。

相談に乗ってもらったら、その後の進捗や結果とお礼を伝える、など。

場合によっては、すぐに連絡ができないこともあると思います。
時間が経って、今さら連絡するのは微妙だな……ということも。

そんな時は、次の添削依頼をするタイミングで
「先日は〜〜についてアドバイスありがとうございました!」とお礼を書き添えてから、
新しくコンサル依頼をするようにしています。

些細なことですが、相手にしてもらったことに対しての感謝を伝える癖がつくと、
周りの人からどんどん協力してもらえるようになります。

2.思考やマインドのチューニングをするつもりで、コンサルを受けること

そして二つ目が、アドバイスを受ける前に自分なりの考え・意見を持っておくということです。

一方的に「〜〜について教えてください!」という受け身マインドだと思考力が身につかず、
コンサルタントがいないと動けない人になってしまいます。

ですから、

「私はこう考えているのですが、方向性は合っていますか?
ノジーさんなら、どう考えますか?」

とマインドの擦り合わせをするつもりで音声コンサルを活用しています。

これを繰り返していくと何かの情報を受け取った時に
「上手くいく為にどう考え、行動すれば良いか」の指針が身についていきます。

最初は物事の判断基準が分からないことが多いと思いますが、
自分が分かるまで、実践できるようになるまで何回もコンサルを活用していくのがオススメです……!

恥ずかしがらずに自分の成長にフォーカスしていけば、成果にも繋がっていきます。

ナノさん